魂は人生の青写真を生まれる前に描いているのか?

よく人間の魂は、生まれてくる前に自分で人生の青写真(ブループリント)あるいは、人生の設計図を描いて生まれてきていると言われていますよね。

本当に自分で青写真を描いてきているのか?神様と対話して確認しましたので、今回はその内容に関してお伝えしたいと思います。

■魂は人生の青写真を生まれる前に自分で描いているのか?

結論を先にお伝えすると・・・
「人生の青写真を自分では描いていません」

個々の魂の人生の青写真は、魂の親である神様(正しくは「大霊様」)によって、個々の魂が人間として生まれる前に描かれています。

魂が地球に生まれてくる目的は・・・

(1)カルマを清算すること(魂の浄化)
(2)魂を成長させること
(3)魂の次元を上げること(アセンションすること)

になります。(1)の人もいれば、(2)と(3)が目的の人もいます。これらの目的を効率良く達成するためには、かなり緻密な計画が必要となります。この世の中を裏側でコントロールしているのは神様であり、神様は全体を俯瞰してみて、それぞれの魂が人生の目的を達成できるように導いているわけですね。

ちなみにかなりレベルが高い魂でさえも、神様が緻密な計画を立てています。地球に生まれてくる魂の約9割は、魂の次元が「2次元」であり、人間としての最低次元となりますので、青写真を自分で描くことはないでしょう。

では、神様は何を基準として、個々の魂の青写真を生まれる前に描いているのか?その内容に関して、シェアしたいと思います。

●神様が人生の青写真を描くために参考にしている「主な要素」とは?

(1)前世終了時点における霊格(魂のレベル)
(2)各課題における評価点(陰陽・中庸テーマの評価点)
(3)前世時代における罪障の内容と数(累積数)
(4)前世時代におけるネガティブ思考の内容
(5)前世終了時点における慈愛ポイント数

上記はすべてではありませんが、主な要素になります。前世時代どう生きたか?がとても重要な要素となることは間違いありません。また、今世どのように生きたか?で来世がどうなるか?決まるわけですね。

それぞれの要素に関する詳しい解説は、長くなりますのでここでは割愛します(神がかりな成功法則マスター講座で学ぶことができます)。

世界人口の約6割の人の人生の目的は、「カルマの清算」です(現時点においてはという前提になります)。前世時代に作ってしまった「罪障」がある一定数に達すると「カルマ」となり、今世で清算が必要になります。

この場合、自由意思は与えられず、神様の管理下で生きることになります。つまり、生まれる前に人生の青写真はほぼすべて決まっていて、変えることはできません。これを「宿命」と言います。

一方、一般の人は、約8割の人生が生まれる前に決まっているわけですが(宿命)、残りの約2割に関しては、その時々の自由意思による思考・意思決定・行動によって変化することになります。これを「運命」と言います。

「宿命」を変えることはできませんが「運命」は変えることができます!人生にプラスになるより良い意思決定をするためには、神様が作った

「正しい真理」
●「正しい法則(大霊の法則)」
●「正しいアセンション理論」

を知り、身につける必要があります。

まとめると・・・

●魂は人生の青写真を生まれる前に自分では描いていない、神様がすべて描いている

●どのような人生になるのか?は、カルマ清算の人でほぼ10割、一般の人で約8割が生まれる前に決まっている。これを「宿命」という

●より良い人生にするためには、神様が作った「正しい真理」「正しい法則」「正しいアセンション理論」を学び、日々実践する必要がある

ということになります。これらの真理・大霊の法則・アセンション理論を深む学ぶための講座が「神がかりな成功法則マスター講座」になります。興味がある方は、個別にお問い合わせくださいね。

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