人間は死後どうなるのか?年齢を重ねて死が近づいている人にとっては気になるテーマかも知れません。
「人間は死んだらそれで終わり、死後の世界など存在しない。だから今を楽しまないとけない。」という人もいれば、人間は死んだら天国へ行く人もいれば、地獄へ行く人もいる。そして、成仏できなくて彷徨っている人もいる。」という説もあります。
実際どうなのか?私も気になり、神様と対話しましたので、今回は人間は死後どうなるのか?をテーマに神様と対話した内容をシェアしたいと思います。
■人間の死後はどうなるのか?
心臓が止まり、息を引き取ると神様が肉体の中にある魂を「大霊界」「天上界(いわゆる天国)」「地獄界(いわゆる地獄)」のいずれかへ導いてくれるそうです。イメージとしては瞬間移動する感じだそうです。なので、人間は死んだら終わりということはなく魂として永久的に生き続けることになります。
ちなみに未成仏霊は存在しないとのことです。では、幽霊などの霊現象はどうなのか?という疑問が湧いてくると思いますが、それは「霊障」が関係しています。詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
ちなみに大霊界とは、6次元(第1の解脱)以上へアセンションした魂が行く界層になります。人間としての一つの大きな目標は、6次元以上へのアセンション(魂の次元上昇)ということになります。
天上界(天国)と地獄界(地獄)には、区分があり、魂の波動レベルに応じてどの区分へ行くのかが決まります。もちろん、魂の波動が高い方が良くて、一番波動の高い場所は、大霊界の上の方ということになります。
一方、波動が一番低く過酷な場所は、地獄界の一番下の区分ということになります。この地獄界へ行った魂は、数百年に渡り地獄の苦しみを感じながら過ごすことになるそうです。
一般的な魂は、死後、天上界(天国)の第1界層、第2界層、第3界層、第4界層の中のどこかの区分(5つの区分に分かれている)で過ごすことになります。
まとめると・・・
●死後の世界は存在する
●魂は、大霊界・天上界・地獄界のいずれかへ行く
●それぞれの界には区分がある
●どの界のどの区分へ行くのかは、魂の波動レベルで決まる
●大部分の魂は「天上界」(天国)へ行き、次の人生までゆっくり過ごすことになる
●生きている間に罪障の数がある一定数を超えると地獄界へ行くことになり、次の人生までの数百年間に渡り、地獄の苦しみを感じながら過ごすことになる
ということになります。
魂は輪廻転生を繰り返しているわけですが、地上界(地球)にいる時にしか魂を成長させることができません。今、この時間はとても貴重な時間になりますので、魂成長のために時間を使い、少しでも魂の波動レベルを高めて頂ければと思います。
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