今回は「賭け事における霊的代償と対策」に関して神様と対話した内容をお届けしますね。友人や会社の同僚との気軽な娯楽として、「麻雀」や「ゴルフ」などを楽しむことがあるかもしれません。
しかしながら、その中に「法律違反」が隠れていることをご存じでしょうか?例えば、こんな経験はないでしょうか?
●友人や会社の同僚と賭け麻雀をした
●友人や会社の同僚と賭けゴルフをした
●友人や会社の同僚と賭けトランプをした
●友人や会社の同僚とスポーツの勝敗を賭けた
●友人や会社の同僚とゲームの勝敗を賭けた
これらは一見、特に問題ないような一般的な娯楽の一つとして多くの人が日常的に楽しんでいるような内容ですよね。しかしながら、法律の視点で見ると違法行為になる場合があります。
日本の刑法では、賭け事(賭博)は明確に禁止されています。刑法第185条では・・・
「賭博をした者は、五十万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。」
となっています。
ここで言う「一時の娯楽」とは、例えば、たばこ1箱、食べ物1食など少額の物品が該当します。金銭を賭ける場合や高額商品は、「賭博罪」が成立することになるのです。なので、「賭け麻雀」や「賭けゴルフ」などで現金をかけた場合、「賭博罪」が成立することになってしまいます。
ただ、実態としては、友人や会社の同僚と「賭け麻雀」や「賭けゴルフ」をしたとしても警察に捕まることはほとんどありません。そのため、軽い気持ちで日常的に賭け事をしてしまう人がいると思います。
「陰陽時代」だった今までは、それで問題ありませんでした。しかしながら、「魂浄化時代」となり「真ルール」が本格的に導入されると違法行為(不正行為や道徳的問題も含む)は、神様のコントロールによって、気づきになるようなことが起こります。
■賭け事における過酷な霊的代償とは?
賭け事は一時の娯楽を除くと違法行為になり、霊的には「罪障(違法行為)」となってしまいます。その霊的代償は、大きく2種類あります。
●霊的代償(1)因果応報の果報が起こる
例えば、「賭け麻雀」や「賭けゴルフ」をした場合、それが因子となり、果報(それ相応の報い)が起こります。具体例としては、警察のお世話になるような出来事(検問で過度な職務質問を受ける等)が起こります。この果報の内容は、
・どれくらいの金額をかけたのか?
・賭け事を何回行ったのか?
などの因子によって変わることになります。
●霊的代償(2)罪を体で清算する
罪障(違法行為)の罪は、因果応報だけではなくて、体での清算も必要になります。例えば、「賭け麻雀」であれば、長時間に渡り座って麻雀をすることから「腰痛」になる可能性があります。「賭けゴルフ」であれば、背筋やお尻などの筋肉痛になる可能性があります。
この不具合は、一時的なものではなくて、清算ワークに取り組み、ある条件をクリアしない限り続く可能性があります。※この内容に関しては、今後検証が必要となります。
今までは、罪障(行為)や罪障(心の中)に関する体での清算が起こっていました(但し本格的には、これからになります)。それは引き続きあるわけですが、それらに加え、罪障(不正行為・違法行為・道徳的問題)に関する因果応報や体での清算が少しずつ増えていくことになるそうです。
これらの因果応報の果報や体の清算は、神様によって起こされるため、逃れることはできません。
■「賭け事」に関する今後の対策は?
まずは、すべての「賭け事」(現時点で法律で許可されているものは大丈夫)をやめることです。まずは「出血」を止める必要があります。その上で、何が違法な賭け事になるのか?知識を得る必要があります。
そして、過去作ってしまった罪障は、体での清算が厳しくなる前に清算ワークに取り組み、神様が定めた条件をすべてクリアする必要があります(体での清算が始まり、不具合が悪化していくと清算ワークに取り組むことが困難になる可能性があります)。
これらの内容を学ぶ唯一の講座が
「霊的倫理マスター講座」
になります。
既に体での清算が始まっている方(「腰痛」など体の不具合がある方)は、こちらの「お試しコース」をご利用ください。
その後、必要に応じて「霊的倫理マスター講座」や他の適切な講座を案内します。
一方で、まだ体の清算は始まっていない状態だが、明らかに「賭け事」をしたことがある方は、個別にお問い合わせください。なお、「霊的倫理マスター講座」は、誰でも受講できるわけではなく、私と神様の審査を通過する必要があることを予めご了承ください。
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