今回のテーマは「執着」に関してです。なぜ人は執着を手放すことが難しいのか?その理由を「魂構造学」の視点で解説したいと思います!ちなみに執着とは・・・人やモノ、出来事、考え方に心が強く囚われ、そこから離れられなくなる状態を指します。失うことへの恐れや「こうあるべき」という強いこだわりが根底にあり、苦しみの原因となります。
「頭では、もう気にしないで手放す必要があると分かっているのにどうしても忘れられない」
「投資やギャンブルは、損をすることが多いと理解しているのに深追いしてさらに傷口を広げてしまう」
私たちは人生の中で、こうした「執着」による苦しみに直面することがあります。一般的にこれらは「意志の弱さ」や「性格の問題」として片付けられがちです。しかし、魂の深層構造を研究する「魂構造学」の視点から見ると、全く異なる真実が見えてきます。
■ 執着とは「魂の核」に組み込まれた設計要素である
人間の本質は「魂」であり、魂には「魂の核」があります。私たちが人生で「執着」という苦しみを経験するのは、魂の核要素の一つに「執着」が組み込まれており、その評価点に応じた課題(神様のテスト)が課されているからです。
執着の評価点が低い魂には、それ相応の「執着」に関する神様テストが実施されますし、評価点が高い魂には、より高いレベルの「執着」を乗り越えるための神様テストが用意されています。つまり、執着に悩むことは、魂成長のために神様が緻密に設計されたプロセスの一つということになります。
■ 執着に関する神様テストの事例
執着の課題は、その人の魂のレベルによって質が異なります。
高い難易度の執着の事例: 例えば、私が高専・大学・大学院と9年間に渡り学びを深めた「機械工学」の専門知識を活かしたいと強く願い、エンジニア志望で東証一部上場の電機メーカーに新卒で就職したところ、なんと!海外営業部に配属されたことがありました。さすがにそれはないと思い、人事部長に配属の見直しを直談判した経験があります。これは、長年積み上げてきた努力と将来への希望が直結した、高度なレベルの「執着」課題と言えます。なかなか手放しがたい内容と言えます。
難易度の低い執着の事例: 一方で、投資で失敗した際に「損失を取り戻さなければ」と焦ってさらに資金を投入し、傷口を広げてしまうようなケースもあります。これも執着ですが、魂に課せられた課題のレベルや質は先ほどの事例とは異なります。
執着は、ただ意識を強く持つだけでは手放せないように設計されています。では、具体的に何をすれば執着の評価点を上げ、ある程度、執着を手放すことができるのでしょうか?

■ 執着を手放すために必要なプロセスとは?
魂の核要素の一つである「執着」は、根源的欲や利己愛と繋がっています。欲や利己的な思いが強いと執着は強く表面化し、なかなか手放せません。そこで、根源的欲や利己愛を手放すために必要な「能力」を日々、磨いていく必要があります。その能力を特定し、磨くための目標を設定し、日々取り組むことが必要なプロセスの一部ということになります。
人生の課題は人それぞれです。執着があなたの魂における最優先の課題である場合もあれば、全く別の領域に関して、今まさに取り組む必要がある課題の場合もあります。現在開催中の【神魂悟幸学】実践型ZOOMセミナーでは、あなたの魂の設計図を紐解き、今あなたに課せられている「最優先課題」を特定します。
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